こんばんは。土屋 (@tutinoko310)です。
梅雨が明けました。
気温が上がっています。
一言で表すなら「暑い」。
今日の新潟市は32℃まで気温が上がったそうですが、
湿度が高かったせいか気温以上の暑さを感じました。
今年はちょっと暑くなるのが遅かったように思いますが、
いよいよ夏も本気を出してきました。
夏生まれの自分としては、夏が一番好きな季節なので、
このくらいの気温を上限として、
どこかに出かけたくなるような快晴の日が続いて欲しいと思っています。
さて、夏になったこともあって、
普段よりも更にスポーツに力を入れています。
今年は秋に村上・笹川流れ国際トライアスロン大会と
新潟シティマラソンが控えているので、
ちょうどこの夏が練習のピークになります。
(トライアスロンはスイムのみ担当)
今年までハーフマラソンで力をつけようと思っていたのに、
申し込みが殺到してエントリー初日1時間足らずで締め切りになったので、
繰り上げてフルマラソンにエントリーしました。
7月に入ってからは平日1回のスイム練習と、
平日1回のランのスピード練習、
週末に1時間以上走る距離練習、
というように体に負荷をかけています。
結構負荷の高い練習なので、
疲労が翌日まで残ることもあるのですが、
確実に成長できている実感があり、
それが次の練習のモチベーションになるという好循環が生まれています。
なぜこんなに負荷をかけた生活をしてるのか、
疑問に思う方もいると思います。
この暑い時に走ろうとする神経がわからない、と。
苦しさを乗り越えて体を鍛えているのにはいくつか理由があります。
太りやすい体質なので体型を維持したいから。
目標のタイムをクリアした時の達成感を味わいたいから。
動いている時間が楽しいことがあるから。
中でも最も大きな理由は、
想定外の出来事に対応できるようにしておきたいから、
です。
何か友達からお誘いを受けた時、
ネットで面白そうなイベントを見つけて参加したいと思った時、
もし体力がなければ疲れを理由にして断るでしょう。
自分はそれが許せなかった。
疲労を理由にして自分のやりたいことを見送りたくない、
そう強く思いました。
だから、いつ訪れるかわからないチャンスをしっかりつかむために、
疲れを理由に行動を拒否することがないように、
体を動ける状態にしておきたいと思っています。
体力をつけるのは行動のハードルを下げるため
何かやりたいと思った時、お金がなくて諦めるのは嫌だという方がいますが、
それと同じで、自分は体力がなくて諦めたくはありません。
体力をつけ、行動のハードルを下げ、
疲れをものともせずに興味あることに飛び込んでいける、
そんな身軽さを常に持ち合わせていたい。
だからこれからも日々自分を鍛えます。
いつか訪れるだろうチャンスをつかむために。
世間ではポケモンGOが流行しているので、
そこに便乗して、遊びながら体力をつけるのもいいかもしれません。
もしその延長で走り始め、走ることが楽しくなったら、
ぜひ一緒にマラソンを走りましょう。
では、良い週末をお過ごしください。
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