こんばんは。土屋 (@tutinoko310)です。
働き方については自分のメインテーマなので、
このブログでも度々取り上げています。
先ほどTwitterを見ていたら
東京でブックカフェ6次元を営むナカムラクニオさん(@6jigen)
の働き方についてのツイートが目に入りました。
以下がそのツイートです。
遊ぶように仕事をして、仕事をするように遊ぶと、いろんなことがうまくいくような気がしてきた。 pic.twitter.com/FS6zbdmbPi
— ナカムラクニオ(6次元) (@6jigen) 2017年1月6日
このツイートを受けて色々考えが浮かんだので、
働き方について自分もツイートしました。
うちの父親も昔同じこと言ってた。まだバブルがはじけたばかりの頃だったはず。あの頃は異端だったかもしれないけど、理解されつつある。いずれはスタンダードになってほしい。 https://t.co/ylvcIQLhj3
— 土屋裕行 (@tutinoko310) 2017年1月6日
遊ぶように働くとは、仕事を自分でコントロールできることだと思ってる。どんな仕事を受けるか選び、働く場所と時間を選び、時には自ら仕事を作ることもできる。長時間働いたり、嫌な気分になることもあるけど、自分で選べるから楽しいことの方が多い。
— 土屋裕行 (@tutinoko310) 2017年1月6日
仕事というと常にお金がつきまとうけど、自分はお金を得なくても支出が減らせていれば仕事と呼んでいる。ナリワイを提唱した伊藤さんも言ってたこと。例えば人と交流する機会を作るのは自分にとっては仕事。多くの情報を得られるし、1人ではできなかったことができ、お金をあまり使わず楽しめるから。
— 土屋裕行 (@tutinoko310) 2017年1月6日
自分主催のイベントがある日は、家を出る時に「仕事行ってくる」と言って出かけてる。仕事と言ってもビジネスというより遊びに近い感覚。準備に時間をかけるし、時には行き詰まって悩むこともあるけど、その過程も楽しい。もちろん当日も楽しい。
— 土屋裕行 (@tutinoko310) 2017年1月6日
遊ぶように働くと言っても、ダラダラと時間を浪費するのではなく、子どもが公園で駆け回るように全力で取り組むのが大事。全力でやると達成感があるし、その過程でいろんなこと学べて可能性広がるし、何より人を魅きつける力になる。
— 土屋裕行 (@tutinoko310) 2017年1月6日
遊ぶように仕事をするというと、
一部のスペックの高いエリートにしかできない働き方のように思えます。
それは
仕事=辛い思いをしてお金を稼ぐもの
という長年積み上げられた先入観があるからだと思います。
発想を一気に変えて、
お金を稼いでなくても生活の支出を減らせている
と考えると一気にハードルが下がります。
例えば、自分は朝活という朝に人と会って話すイベントをしていますが、
これは自分にとっては仕事という位置付けです。
参加者から料金を徴収することはなく、
金銭的にはボランティアと同じですが、
朝活で年代や職業や出身を超えたつながりが生まれています。
そこで出会って話すことで自分の視野が広がりますし、
旅行したり映画を見たりしなくても楽しい時間を過ごせています。
もしこの活動をしていなかったら、
楽しみを得るためにお金を払ってモノを買ったり
何かサービスを受けたりしていたはずです。
そう考えると、朝活は支出を減らせている、
つまり仕事と捉えることができると考えています。
仕事と聞いても堅苦しくとらえず、
お金を得なくても遊ぶように楽しく全力で取り組んでみる。
たとえ小さなことでも、
それがきっかけでお金を得る仕事ができるようになるかもしれません。
自分で小さく仕事を作ってみたい、
という方はこんな発想もあるんだと参考にしていただければと思います。
では、良い週末をお過ごしください。
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