こんばんは。土屋 (@tutinoko310)です。
今年の目標の1つとして、
「疎遠になってる人に会う」を掲げています。
自分が家と会社の往復生活から抜け出し、
外の世界を見るようになって早6年。
その間に多くの人と出会って友人、知り合いは一気に増えました。
ですが、その一方で誰かと会う時間は限られているので、
1人あたりの話す時間が少なくなり、
話したいことが十分話せていないという不満がありました。
そこで今年は疎遠になった人たちと連絡を取り、
久しぶりに会ってじっくり話しをしよう、
と思うようになりました。
今どんなに仲が良くて頻繁に会う関係であっても、
少しの環境の変化でそのリズムが崩れてしまうことは多々あります。
進学、就職、結婚、出産、転職、転勤などの一大イベントはもちろん、
仕事や趣味の広がりによって興味が変わったり、
付き合う人たちが変わることによって、
会う頻度は低くなるかもしれません。
人間は適応力があり、環境の変化を受けやすいので、
こうした流れになるのは自然なことです。
ただ、せっかく限られた人生の中で出会って楽しい時を過ごしたのに、
一旦離れてしまったからといって
それっきりになってしまうのは何とも寂しい話です。
だからこそ、ちょっと勇気を出して、
疎遠になった友人に声をかけてみることが大事だと思います。
最後に会った時から時間が経っているほど
最初の声かけに戸惑ってしまいますが、
そこは意を決して声をかけましょう。
多くの友人の場合、仲違いして疎遠になったわけではなく、
生活環境が変わったり、思考が多様化して会うきっかけが減っただけ。
声をかければかなりの人が好意的な返答をしてくれるはずです。
自分も今年に入ってから立て続けに昔の友人に連絡を取っています。
早速先週は子育てに忙しかった飲み友達と親子連れで会ってきました。
さらに今週末は中学校の部活の後輩と、
大学時代に同じサークルに所属していた友人と会ってきます。
みんな最初のやり取りから全く違和感なく、
当時と同じリズムで話すことができ、
連絡する前に感じていた小さな不安はすぐになくなりました。
疎遠になった人はあなたの言葉を待っている
何年も会っていない友人がいて、
また話してみたいと思ったら、
ぜひあまり悩まずに軽い気持ちで連絡を取ってみてください。
きっと驚くほどあっさり返答が来ると思います。
まだ年が明けて2週間あまり、
新年という新しいことを始めやすい時期に
ぜひチャレンジしてはいかがでしょうか。
では、明日も良い1日になりますように。
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