こんばんは。土屋 (@tutinoko310)です。
昨日見た以下の記事をきっかけとして、
「好きなこと」についていろいろ考えを巡らせていました。
好きなことをやっている人たちに向けて、
「それじゃ食べていけないでしょう」と言う人がいるけど、
好きという感情には大いなる価値があるから、
食べていけるかどうかで判断しないで、
と記事内で訴えています。
初めて見たブログでしたが、一気に引き込まれていきました。
この記事を見ての自分のツイート。
「好きなことをがある」というのはこれからの時代もっと価値を増していく。好きなことをやるために、誰かの共感や賛同を得る必要なんてないから、やりたいと思ったらすぐやってみる。楽しければ続けるし、何か違うと思ったら次に行けばいい。没頭できる好きなことがある人生を!
— 土屋裕行 (@tutinoko310) 2017年4月11日
「好きなことをやるために、誰かの共感や賛同を得る必要なんてない」
という部分が最も言いたい箇所。
「こんなことやったら嫌われるかな」とか
「こんなこと誰も賛同してくれないんじゃないか」とか、
気にする部分はそこじゃない。
自分は本当に好きなことで、
取り組んでる間はずっと楽しいと言えるかどうか、
ここがポイント。
好きなこと、やりたいことを周りの人に話すと、
時々否定的な答えが返ってきます。
「そんなの誰も求めてないよ」
「そんなお金にならないことやって何になるの」
「嫌がる人がいるからやめてほしい」
などなど。
そうした声を聞くと、好きという気持ちがしぼんでいき、
やがては好きなことから離れてしまいかねません。
しかし、それらの意見は外野の意見。
参考にすることはあっても、大きな判断材料にする必要はありません。
彼らにとって自分が好きなことは無価値かもしれませんが、
他の誰かにとっては有益なことは多々あります。
彼らの意見=世間の意見なんかじゃ決してなく、
彼らの意見は世間のごく一部の意見です。
だから参考にするくらいでいい。
自分が好きだと思ったら、周りの意見に流されることなく、
自分の責任で始めるのがいいと思います。
好きなことは周りの人ではなく自分が決める
どんなに周りの人が意見を言おうとも、
彼らは自分の人生に責任を持ってくれるわけではありません。
遠い安全圏から好きなことを言うだけです。
好きだという感情は尊いもの。
もしその感情が自分の中で芽生えたら、
ぜひその感情を心の中にしまいこんでおくだけでなく、
少しでも実現させるために動いてみてください。
きっとそこから新たな未来が始まるから。
好きなこと見つけたんだけど誰かに話してみたい、
という方がいましたら、ぜひ話を聞いてみたいです。
今週末の4/15に川沿いを散歩するので、
お時間合えばぜひ歩きながら話しましょう。
また、もう好きなことが決まっていて、
あとは行動するだけになっている方は、
モチベーションアップのために集まって作業しましょう。
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では、明日も良い1日になりますように。
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