こんばんは。土屋 (@tutinoko310)です。
昨日書いた記事で「どんどん好きなことをやろう」と煽ったことで、
ブーメランのように今自分に返ってきています。
これで何もしないわけにはいかないので、
自分も思い切って新しい一歩を踏み出してみました。
やったことは簡単なことで、英語でメールを送ったことです。
今週末の4/15土曜に川沿いを散歩するイベントを企画したのですが、
その時に参考にしたThe People Walkerを運営している方にメールしました。
参考:HEAPS Magazineー時代と社会の、決まり文句に縛られない。
運営者のChuck(チャック)さんはロサンゼルス在住の方で、
いくつか仕事を掛け持ちながら、
その1つとしてThe People Walkerを運営しています。
上記参考記事に載っている通り、
The People Walkerは2人で散歩しながら会話するというもの。
歩いた時間に応じて金額が決まっていて、
今までに多くの人ともに歩んで、会話を楽しんできたそうです。
すごく楽しそうな雰囲気で自分もやってみたいと直感的に思い、
とりあえずイベントは企画してみました。
それと同時に、他の地域ではどのように活動しているか気になり、
まずはすでに活躍して有名になっているChuckさんからコンタクトを取りました。
英語のメールは数年ぶりでしたが、
今はGoogle翻訳もあって以前ほど苦労せず書けました。
送ってからも不安がずっとあった中、
数日経った今日本人から連絡が届きました。(もちろん英語で)
きちんと言いたいことが伝わり、連絡が来たことが純粋に嬉しかったです。
そして予想外の展開として、
世界でこのようなウォーキングイベントを開催している人たちが集まる
非公開グループに招待していただきました。
まだ承認されていないので、
どのようなやり取りがされているかわかりませんが、
実績ゼロの自分にとってはきっと参考になるものと思っています。
今回自分が新たにやったことは、英語のメールを1回送っただけ。
たったそれだけなのですが予想以上に大きく前進しました。
一歩踏み出すハードルは高く見られがちですけど、
いきなりそんなすごいことを始めなくても、
誰でもできるような小さなことから始めてみればいいと思います。
自分のようにメールを送るでもいい。
身近な人にあいさつすることでもいい。
自分の興味有る分野の本を買って読んでみることでもいい。
そうした小さな「初めての一歩」の積み重ねが大事。
尊敬するプロ野球選手のイチロー選手が
「小さいことを積み重ねるのが、とんでもないところへ行くただひとつの道」
と言っている通り、
積み重ねているといつの間にか高いハードルを超えていることもあります。
自分も小さな一歩を踏み出し、
きっとこの先もこうやって一歩を踏み出し続けていけば、
予想もしなかった高い場所へいけると信じています。
試行錯誤を繰り返しながら、
自分が面白いと思ったことを実現させていきたいと思うのです。
小さなことでもいい、やってみよう
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