こんばんは。土屋 (@tutinoko310)です。

長かったGWも終わって日常が戻ってきました。
9連休後の仕事でいつもより疲れたという方もいるかと思います。

自分はカレンダー通りで5連休でしたが、
日数以上に休んでいたような感覚です。

この連休中にはもくもく会を開催したり、
朝活を開催したりしましたが、
その他はほとんど家族と過ごすか、1人でのんびりしていました。

GWはやりたいことを明確にで書いた通り、
本やマンガを読み、公園でギター弾き語りをし、
新規Webサイトの構想を練ったりしました。

他にもアマゾンプライムの会員であるにもかかわらず、
全くビデオを見ていなかったので、
前から見直したかったドラえもんの映画を一気に見ました。

ドラえもんは子どもの時に見ても、大人になった今見ても名作でした。

実は最初GWの予定を立てた時は、
誰かと一緒に過ごすことをメインに考えていました。

ただ、GWが終わると次の長期連休が夏休みになってしまい、
1人で考え事をするまとまった時間が確保できなくなることが不安になり、
人と会う予定をやめて1人の時間を作りました。

今振り返ってみてこの選択は良かったと感じています。

誰かと一緒に過ごすというのは、それだけで十分楽しいものです。

自分が知らなかったことを知ることができるし、
1人では体験できない盛り上がりを体験できますし、
新たな発見をすることだってあります。

ただ、楽しい思い出が残る反面、
自分の中で劇的な変化が起こることがほとんどありません。

良い話を聞いて「よし、自分も頑張ってみよう」と決意を新たにしても、
翌日にはその時の盛り上がりはすっかり消えて思い出になってしまって
昨日と何も変化がない、という経験をした方もいるかもしれません。

自分の人生が変わるのは、
誰かと過ごす時よりも圧倒的に1人で過ごしている時です。

周りの人たちとの交流の中で得た情報や経験をもとに、
1人になって考えを巡らせ、時に手足を動かす中で、
ふと新たな考えが湧き上がってくる。

そうした内なる思いが生まれた時こそ、
人生が一歩前に進んだ瞬間だと思います。

自分の人生を振り返ってみても、
新しい行動を起こそうと思い立って実行したのは、
誰かと過ごしている時ではなく、1人で過ごしている時でした。

1人で考える時間が人生を前へ進める

日々の過ごす中で「何か違うな」と思ったら、
少し周りの人たちから離れて、1人で考える時間を増やしてみることをおすすめします。

GWで遊び疲れた方には是非とも試していただきたいです。

では、明日も良い1日になりますように。

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