こんばんは。土屋 (@tutinoko310)です。

先日、友人のかいづさんからインタビューしていただき、
その時の様子をまとめた記事の前半が公開されました。

 自分の欲しい場を、自分が欲しいままに作る。-【REPORT】新潟×朝活 土屋裕行さん 1/2 | ncube

インタビュー前半では、自己紹介、自分の活動の指針について、
学生時代に熱中したギターについて書かれています。

学生時代の様子は過去記事でも触れているので、そちらもご覧ください。

 大学行ったら人生変わった

さて、この記事で中盤で触れられているマイルールについて、
もう少し補足したいと思います。

日々の活動の中で気をつけていることは、
「自分がやりたいと思ったことだけやる」ということです。

言い換えると、「やりたいくないことはやらない」ということ。

人間はよく心変わりをするもので、最初は面白いと思ったことでも、
少し時間が経つと興味を失ってしまうことがあります。

もちろん自分も例外ではなく、せっかく面白そうと思って手を出しても
思ったより面白くないと思うことが度々あります。

そういう時はためらわずにスッパリとやめて次へ行きます。
その辺りは結構ドライに判断してます。

自分の好きなことだけをやり続けていくのは
究極の自己中心的思考のように思えますが、
自分はそうではなく、他の誰かを思いやる必須条件だと考えています。

好きなことををやり続けて自分の心が満たされると、
自然と周りに目が向くようになるからです。

自分の時間と心を犠牲にして他の人のために行動することは、
短期的には可能かもしれませんが、持続させることは不可能です。
心か体のどちらかが壊れます。

まずは徹底的に自分を満たし、それから誰かのためを思って行動する。
長い目で見て最も良い関係を築ける心構えです。

イメージはコップに水を注ぐところ。
コップが自分の心、水は楽しさ。

コップを水で満たしていき、すべて満たして溢れた分は他の人に分ける。
そんなイメージです。

魅力的な人たちは漏れなく自身が人生楽しんでいて、
そうした人柄に魅かれて人が集まっているように感じます。

自分は1人では生きていけないし、
誰かと一緒に遊ぶ時間が人生最高の瞬間だと思っているので、
これからも色々な人に遊んでもらえるように、
徹底的に自分を楽しませて満たしていくつもりです。

時には「こいつ何やってんだ」と周りから思われることがあっても、
自分の心に正直に生きていきます。

そうやって生きていてもなお集まってくれる人こそ、
自分にとって大事な人なんだと思います。

一度きりの人生、少しわがままに生きるくらいがちょうどいい。

インタビュー後半は近日公開予定なので、
公開されたらまたブログでもお知らせいたします。

では、明日も良い1日になりますように。

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