こんばんは。土屋 (@tutinoko310)です。
この週末忘年会を主催して友人たちと一斉に会ってきました。
毎年この時期の忘年会には、
最近会ってないけど話したいと思う人を中心に声をかけています。
朝活で会った人や学生時代の友人、音楽仲間や仕事つながりで出会った人など、
特に年齢や職業に制約なく人を集めています。
参考:友人MIX忘年会のすすめ
20~30代が中心で初対面同士の人も多くいましたが、
「類は友を呼ぶ」ということわざの通り、
すぐに打ち解けてくれて幹事として嬉しい限りです。
声をかけた人たちには特に接点はなかったのですが、
1点共通点を挙げるとすれば、「常に変化し続けている」ことです。
前回会った時から何かしら変化していて、
よくある結婚、異動、転勤、転職に加えて、
社会人大学院進学、世界周遊、退職→フリー、トライアスロン完走、
などバラエティに富んでいました。
会話の多くはその変化に対するもので、
新しい刺激的な話を聞くのが楽しく、
自分の活動モチベーションが高まっていくのを感じました。
変化し続ける人といると面白いのは、
会話の中に過去だけでなく、現在と未来も含んでくるからです。
何も変化しない人は新しいネタがないので、
自分が過去に体験したことしか話せません。
だから毎回同じような話になってしまいます。
それでは飽きてしまって面白くありません。
その一方、変化し続ける人はいつも新しいネタがあるので、
「今回はどんな話が聞けるんだろう」
とワクワクしながら話を聞くことができます。
時代が安定して成長している時代ならば、
大きな変化よりもまっすぐ今の道を進む方がリスクは少なく、
快適に生きることができました。
しかし、そうした時代はもうすでに遠い過去のもの。
現代は停滞し不安定な時代なので、
次々と変わり続ける世界の潮流に適応するために、
自分自身も変化していかなくてはいけません。
常に変化し続ける人たちは、
そんな不安定な時代にもたくましく生きている人で、
その人たちと一緒にいることで、
自分も楽しく未来を生きていけるのでは、と思っています。
もちろん、彼らに集まってもらえるように、
自分も常に新しいチャレンジをして変化し続ける必要があります。
少し前からプログラミングにハマりつつありますが、
友人からのすすめで仮想通過にも手を出しつつあります。
変化を恐れず楽しむように生き、
また会いたいと思える人であり続けたいと思うのです。
では、明日も良い1日になりますように。
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