こんばんは。土屋 (@tutinoko310)です。

先日友人たちとスノーボードに出かけた時の話。

 チャレンジはアンチエイジング

今回一緒に行った人の中に自分の友人の友人にあたる人(Aさんとしてます)がいて、
Aさんとは今まで面識がありませんでした。

今回は自分が車の運転をすることになっていたため、
友人たちを順番に迎えにいくことになっていたのですが、
住んでいる場所の関係で友人よりも先にAさんを迎えに行く方が
時間のロスが少ないことがわかりました。

しかし、全く面識のない自分が迎えに行くと不安に思わないだろうか、
そう考えて友人に相談したところ、
その友人がAさんにこのブログを紹介してくれました。

ブログを見てくれたAさんは多少不安が解消されたようで、
面識がないにもかかわらず迎えに行くことを了承してくれ、
当日は無事に出会って車に乗せることができました。

あとでAさんに聞いたところ、
顔写真と実名を公開していることと、
長期間更新を続けていることが信頼の決め手となったと話してくれました。

このブログを書くという習慣は2011年1月からなので、
もう7年間も続けていることになります。

最初はアメブロで書いていて、
2013年4月からはこのブログに移行してきて、
今は平日更新のペースで淡々と書き続けています。

自分の名前で自分の意見を語り続けている点が
一定の信頼につながっているのだと実感しました。

自分は特に高い社会的地位があるわけではなく、
立派な肩書きを持ち合わせていません。

地方都市に生きるごく平凡な会社員であって、
グローバルに活躍する起業家でもないし、
誰もが知る一流企業に勤めているわけでもありません。

そうした社会的に広く認められるような肩書きを持ち合わせてはいませんが、
日々自分の名前を背負って発信し続けていることで、
肩書きがなくとも誰かとつながりやすくなっています。

信頼は肩書きではなく継続的発信から生まれる

たとえ名も無き個人であっても、
何かを続けているというのは、それだけで大きな力を持っています。

小さなことでもいいので、
自分が見たもの、感じたこと、考えたことを発信し続けていく。

そうすれば発信した内容が資産となり、
やがて信頼という形で返ってくるかもしれません。

言葉の積み重ねは肩書きを超えるのだと感じた一連の出来事です。

では、明日も良い1日になりますように。

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