こんばんは。土屋 (@tutinoko310)です。
先日、親族に不幸があったとの連絡がありました。
自分にとっては遠い親戚にあたる人なので、今まで会ったのは本当に数えるくらいしかありません。
ただ、インパクトが強く印象に残る人で、
いつも豪快に笑って楽しそうにしている記憶が残っています。
結婚式にも遠くから参列してくれて、
その時は司会の進行を無視して大声でお祝いの言葉をいただき、
それもまた良き思い出として記憶に刻まれています。
結婚式以来会っていなかったので近況はわかりませんが、
元気に暮らしているという話は親戚を通して聞いていました。
それだけに突然の訃報を聞いてもまだ信じられない気持ちでいます。
人はいつか必ず死ぬ運命にあるとはいえ、
こうして自分と関わりのあった人がいなくなるのは本当に寂しく悲しいです。
身近な人の死を目の当たりにする度に思うのは、
「今、自分はやりたいことをやっているか」ということ。
今この瞬間を未来のために犠牲にして我慢し、
やりたいことを後回しにしていないか思いを巡らせます。
「あとでやればいい」
「仕事が落ち着いたらやればいい」
と言って手をつけていないことがあれば、
すぐに行動に移すようにします。
いつ自分がこの世からいなくなって
志半ばで死んでしまうかわからないからです。
たとえ今はまだ死を実感できない年齢だったとしても、
ある日突然命が消えてしまう可能性は十分ありえます。
難病に冒されるかもしれませんし、交通事故にあったり、
地震などの災害で命を落とすことだってあります。
もしその時にやりたいことを我慢する日々を送っていたとしたら、
悔やんでも悔やみきれないくらい苦しい思いをすることになります。
その後悔をできるだけ少なくするためには、
日々全力で生き、やりたいことを後回しにしない日々を過ごすことだと思います。
働き始めるとどうしても仕事優先になってしまい、
自分のやりたいことを押し込めることが増えてしまいます。
その結果、心身ともに疲弊してしまい、
その状態が続けば命に関わる事件が起きてしまうかもしれません。
そうなる前に、もう少し自分に正直に、もう少しわがままに生きてみる。
それこそが後悔の少ない人生を送る方法ではないかと思うのです。
あなたは今、自分の気持ちを解放して生きていますか?
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