こんばんは。土屋 (@tutinoko310)です。

SNSがすっかり社会に浸透して、
スマートフォンを持っている人なら多くの人が利用するようになりました。

SNSはもはや自分の生活と深くリンクするようになり、
投稿内容を見るとその人の人柄がわかるくらい、
言葉や写真が溢れています。

匿名で利用する人もいますが、
Facebookをはじめて実名で利用している人も多く、
自分も含めて現実世界の自分を拡張させるような使われ方もされています。

さて、SNSで誰かとつながった時、
まず最初に確認するのは相手のプロフィールだと思います。

もちろん言葉で書かれたその人の経歴なども目にしますが、
一番最初に目に飛び込んでくるのはプロフィール写真です。

写真の威力は強力で、どんなに言葉で取り繕っても
1枚の写真の方が影響力が強いことは多々あります。

そのことに気づいている人が多いためか、
SNSのプロフィール写真に力を入れている人たちは
とびきり素敵な1枚を選んでプロフィール写真に設定しています。

最近は初対面の人と会う前にSNSで事前に相手の情報を見る機会が増えたのですが、
このプロフィール写真について疑問に感じていることがあります。

それはプロフィール写真を加工し過ぎること。

写真加工アプリを利用しているのか、
実際撮影された写真をかなり加工してプロフィール写真に設定する人を時々見かけます。

その写真単体で見ているだけなら何の問題もないのですが、
実際に会うとなると話は別。

あまりに写真を加工していると、
実際に会った時に写真とのギャップが大きすぎてその人の印象が悪くなります。

人に良く見られたいというのは誰しも思うことですが、
その気持ちが強くなり過ぎると逆効果となります。

肌の色を整えるくらいの加工ならば許容範囲ですが、
輪郭が変わるほど加工してしまったら、もうそれはプロフィール「写真」とは呼べません。

写真を美しく見せるために、
写真を加工することが当たり前のようになっていますが、
プロフィール写真に関しては控えめにした方が実際会った時の印象が良くなる、
近年SNS経由で会う人が増えるにつれて、そんなことを感じています。

では、明日も良い1日になりますように。

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