こんばんは。土屋 (@tutinoko310)です。

先日昔からの飲み友達から、
彼自身の誕生日が近いから集まろうよ、
という誘いがありました。

毎年ではないですが、
時々誕生日が近くなると彼が自分で発案して、
いつものメンバーに声かけしています。

もう10年くらい続いているので、
夏の恒例行事になったような感覚です。

誕生日を祝う会を自分で開くのは、
日本ではあまり一般的てはないかもしれません。

自分もよく自分の誕生会と称して、
いろいろな人を集めたイベントを企画することがありますが、
参加した人からは珍しがられます。

誕生会という子どもの時にするもので、
大人になってから開催する機会はほとんどありません。

せいぜい仲の良い友人と集まるくらいです。

大人になってからは、誕生日は人に祝ってもらうもので、
自分で祝うようなものではない、
という意識が働いているのかもしれません。

ただ、海外に目を移すとそれほど珍しいことではないそうです。

例えば、ドイツでは年齢に関わらず自分主催の誕生会を開き、
ホームパーティをしたり、映画を見たり、スポーツをしたり、
思い思いの過ごし方で楽しむとのこと。

ドイツで学んだ「いくつになっても誕生日を楽しむ方法」 | TABI LABO

そこには様々な年代や職業の人たちが集まるため、
新たな交流が生まれることは想像に難くありません。

こうした多様な人が集まるイベントの場合、
参加する人にとって新たな人との出会いがあることはもちろんですが、
主催者にとっても人間関係が広がるきっかけになります。

誕生会をきっかけにより仲良くなり、
仕事や遊びに誘ってもらえるかもしれませんし、
その過程で新しい人と会う可能性も十分にあります。

最近新しい人と出会ってない、
新しい経験を何もしていない、
そう感じたら人が集まるきっかけを自分で作ってみるのも良いと思います。

誕生会は理由があって開催しやすいので、
ぜひ試してみて下さい。

自分は8月誕生日なので、今年も何かやろうか思案中。

では、明日も良い1日になりますように。

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