こんばんは。土屋 (@tutinoko310)です。
先週末は東京に行き、友人の結婚式に参加してきました。
暑さを覚悟していましたが、人混みの中以外は新潟とそれほど変わらず、
屋内に入れば冷房が効いた快適な空間なので、
そこまで苦労せずに過ごせました。
友人の晴れ舞台を見ることができ、
離れ離れであまり会えない友人たちと会って話せ、
楽しい時間を過ごすことができました。
さて、結婚式では序盤に新郎新婦の紹介がありますが、
2人が出会ったのは英会話サークルだったと初めて知りました。
海外留学経験がある新婦と、
これから仕事で英語を使う機会が増えそうだった新郎、 。
近いタイミングでサークルに加わり、
同世代の人が2人だけという環境も手伝ってすぐに打ち解け、
程なく交際に至ったとのことでした。
こうした馴れ初めは特に珍しいことではありません。
同じ趣味を持つ人同士が集まるような場では、
交流する時間が多くなりますし、
近い価値観を持っていることが多いからです。
自分も妻と会ったのはマラソンがきっかけですし、
自分の周りでは、バレーボールで知り合った夫婦、
ボランティアで知り合った夫婦、
さらに朝活で知り合った夫婦もいます。
自分も含めて彼らに共通しているのは、
別に出会いを求めて行動したわけではない、
ということです。
もちろん友達を増やしたいという思いは少なからずあったでしょうが
1番の目的は自分が選んだこと、
バレーボールやマラソンや英語をやること。
どちらかといえば出会いは副産物として捉えていたように思います。
出会いは求めない方が出会える
新しい出会いを求めようと力を入れてしまうと、
どうしても普段の自分と違う自分になって無理をしてしまい、
思い通りのコミュニケーションができません。
そうするとなかなか友達が増えず、
モチベーションが低下して行動が億劫になってしまう。
それよりも自分がやりたいと思ったことを少しでも実践し、
新しい一歩を踏み出し続けた方が、
その過程で新しい人と出会えるので、
結果的に良い人と出会う確率が高くなります。
自分が熱中できる何かを見つけること、
よい出会いの始まりはここからかもしれません。
では、明日も良い1日になりますように。
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