こんばんは。土屋 (@tutinoko310)です。
長年ブログを書き続けていると山あり谷あり、
ネタが沢山あって毎日書いていたいと思う時もあれば、
気分が乗らずに書くのに時間がかかる時もあります。
最近は谷の方で、なかなか書こうという意欲が湧いてきていませんでした。
そこで気分を変えるために、
クラウドソーシングを利用して記事を書きました。
クラウドソーシングとは、
「オンライン上で不特定多数の人に業務を発注すること」 です。
有名なサービスとしては、クラウドワークスやランサーズがあります。
自分もこの2つに登録して、
簡単な記事作成のタスクを受注して作業しました。
自分はランサーズを利用したのですが、
作業の流れは本当に簡単で、
会員登録したら自分が得意なジャンルから仕事を探し、
できそうな仕事があればその仕事を選んで、
そのまま画面の指示に従って進めればいいだけ。
今回は、500文字程度であるサービスを紹介する、
といったような簡単な案件だけを選んでいたので、
特に他の人との競争もなく、
選んだ案件にすぐに取り掛かることができたのが良かったです。
ただ、記事を作るのには想像以上に時間がかかってしまいました。
このブログで書いている記事は、
だいたい1記事1000文字、30分仕上がりを目安としています。
ですので、500文字だったらその半分の15分間くらいでできるのでは、
と単純な計算で目論んでいたのですが、
実際は1000文字の時と変わらず30分もかかってしまいました。
原因ははっきりしていて、
記事の構成を指定される事に慣れていなかったからです。
自分が選んだライティング案件では、
事前にこういう構成で書いて欲しいと要望がありました。
見出しは3つ、各見出しごとに3文程度見出しに関する内容を記載、
といったように。
本やWebサイトに載せる文章は場所の制約があるので、
構成をきっちり指定するのは当然なのかしれませんが、
普段自由にブログ記事を書いている自分にとっては、
構成の指定はかなりの苦痛でした。
以前に何度か長文のインタビュー記事を書いたことがありますが、
その時は特に構成については求められていなかったので、
改めて自分は自由な環境で書いていることを実感しました。
想像と実践には超えられない壁がある
頭の中で考えていることと、
実践にやってみることの間には、天地ほどの差があります。
行動のハードルが劇的に下がっている今、
とりあえずまずやってみて、
早めに想像とのギャップを実感することが、
自分の好きにたどり着く近道だと感じました。
クラウドソーシングでのライティングは勉強になるので、
お金にはなりにくいですが、細く長く続けていこうと思います。
では、明日も良い1日になりますように。
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