こんばんは。土屋 (@tutinoko310)です。
自分は音楽を聴きながら作業するのが好きで、
好きな音楽を聴きながら本を読んだり、考え事をしたり、
プログラミングをしたりしています。
作業用として聴く音楽はボーカルの声が入っていない、
楽器の音だけの曲を聴くようにしてきます。
歌詞があるとそちらに意識を持っていかれて、
時には歌いたくなってしまうからです。
あくまでも作業用の音楽はBGMなので、
思考の邪魔にならず、むしろ集中力を高めてくれるような曲を選んで聴いています。
たくさんの曲を聴いていると当然好みの曲が出てきますが、
自分が好きな曲の1つにクロノトリガーのゲームBGMがあります。
クロノトリガーとは1990年代にスーパーファミコンのソフトとして発売されたRPGゲームで、
ドラゴンクエストやファイナルファンタジーといった
名作を生み出したスタッフが結集して作り上げた作品です。
発売から20年ほど経った今でもファンが多く、
ゲーム史上最高傑作と言われたり、
リメイク版が発売されたり、
今も根強う人気を誇っています。
自分も当時夢中になってプレーした記憶があり、
時間を超えて仲間を集めて強大な敵を倒すストーリーに魅かれて、
時間を忘れて遊んでいました。
この作品はゲームの内容だけではなく、
音楽も高く評価されています。
各シーンごとに音楽を思い出せるくらい記憶に残っていて、
ゲームの世界観を作り上げるのに大きな役割を担っていたと感じます。
その音楽を最近聴いているのですがら
BGMとして聴いているにもかかわらず、
聴き終わる頃には新たなモチベーションが湧き上がってくるような、
そんな感覚がありました。
自分が生きた証とは、自分の生み出したものが誰かの行動につながった時
言葉でも音楽でも写真でも、
受け取った人が何かを感じるだけでは抑えきれず、
小さくても何かしら行動を起こさせてくれる、
そんな創作物を作ることこそ、
この世に生きた証を刻み、残すということだと思います。
自分がクロノトリガーの音楽を聴いて気持ちを新たにしたように、
誰が行動の後押しをするというのが、
作品を生み出す大きな目的の1つです。
自分はこうしてブログに言葉を綴っていますが、
この言葉に何かしら感化され、
新たな行動を起こしている人がいたとしたら、
このブログを書いている意義はより強くなります。
そんな瞬間を感じることがてきれば、
また新たな行動へのモチベーションが生まれ、
日々楽しくてなってくるはず。
これからも誰かの行動の小さなきっかけとなるように、
淡々とではありますが、言葉を残していければと思います。
では、明日も良い1日になりますように。
こちらから。ご意見・ご質問は以下のいずれかよりお願いいたします。 Twitter:@tutinoko310 Facebook:土屋裕行.com メール:お問い合わせフォームTwitter、Feedly、Facebookにてブログ更新を確認できます。@tutinoko310さんをフォロー