こんばんは。土屋 (@tutinoko310)です。

上の子が今年から小学校に入学したこともあり、
今年から地域の人間関係が広がりました。

小学校の同級生の親子、
近所の自治会の方々、
そして習い事に来る親子、などなど。

子どもの保育園時代から交流のあった人たちも
同じ小学校に入学しているので、
それらの関係はそのままに、付き合いの幅が広がりました。

最近始めた習い事?と言っていいのかわかりませんが、
体育館でいろいろな遊びをして体を動かすというクラブ活動に
週1回のペースで参加しています。

毎週やる内容は違っていて、
ボールを使った遊びや、鬼ごっこなど伝統的な遊び、
さらにマラソン大会が近いということでランニングをしたり、
バラエティに富んだメニューで子どもたちも楽しんでいます。

年齢も幅広く、小学校1年生から6年生まで、
毎回20〜30人くらいが集まって遊んでいます。

小学生未満の子は参加できないので、
いつも体育館の端の方で下の子と遊ぶのですが、
よく他の小さい子と一緒になることがあり、
その子たちと一緒に遊んでいます。

先日は3,4歳の子たちと一緒に鉄棒で遊んでいました。

こうした小さい子と接する時に気をつけていることは、
子ども扱いしないで話すということです。

自分と同世代の友達と話す時と同じように、
対等な感覚を持って話します。

例えば、鉄棒で前回りができた時、
「○○ちゃんはこんなこともできるなんて、えらいね〜」
とは言いません。

大人と子どもという関係を前提に話しているからです。

先日の自分は友達と話す時のように
「すごい!いつからできるようになったの?」
「ちょっとやり方教えてよ」
というように話しました。

対等な立場で話すということを心がけていると、
打ち解けるまでのスピードが格段に早いと実感しています。

先日の鉄棒で遊んだ子たちとも、
1時間も一緒に遊んでいませんが、
5分くらいで打ち解けて遊ぶことができました。

子どもを子ども扱いしなければ、
彼らは壁を作らずこちらに接してくれます。

だからまずは大人と子どもという枠を取り払い、
1人の人間として友人に話すような感覚で接することが大事。

子どもだけでなく、年下の人と関わるの機会が多い方は、
立場の上下をなくすように接してみると、
新たなコミュニケーションのきっかけが生まれるかもしれません。

では、明日も良い1日になりますように。

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