こんばんは。土屋 (@tutinoko310)です。
先日、芸人のキングコング西野さんのブログにて、
場の作り方に関する記事が出ていたので紹介します。
「『場』の作り方」 by キングコング西野 | 西野亮廣ブログ
今は人が集まる場を作りたい人がたくさんいて選べる時代だから、
その中で選ばれるためには圧倒的に行動して結果を出すしかないと述べています。
記事内ではファミコンのハードとソフトに例えているので、
自分と同じファミコン世代は特に突き刺さる内容だと思います。
「人が集まる場を作りたい」
そうした声はいたるところで耳にします。
コミュニティの時代と言われる現代、
低迷する日本で生きていくために、
継続して自分たちを応援してくれるコミュニティを持ちたい、
そう考えるのは自然な流れです。
ただ、先ほど紹介した西野さんのブログ記事で指摘されている通り、
今は自分に合ったコミュニティを自由に選べる時代です。
人を集めたい!面白い人が集まる場を作りたい!
と思っても、彼らがそこにある集まるメリットを感じてもらえなければ、
残念ながら人が集まることはありません。
面白い場を作りたければ、自分が面白い人になること
自分も少なからず人が集まる場を提供していますが、
常に人が来ないのではないかという危機感を持って続けています。
人が集まるためには自分が面白くなければいけない、
そう思って自分の考えを発信し続け、
興味あることをすぐに学ぶ姿勢を貫いています。
みなさんは自分のことを面白いと思えているでしょうか。
人が集まる場を作りたければ、
場を作るよりまず自分が面白くなるよう行動した方がいい。
西野さんのブログ記事を読んでそんなことを思いました。
では、明日も良い1日になりますように。
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