変わりつつある学校 〜ICT教育の行方〜

昨日の記事で友人の結婚式について書きましたが、 今回もその結婚式でのことを書きます。 あまり知っている人がいなかったので、 隣に座っていた方を中心に話をしていたのですが、 その方が中学校の教員で、学校の様子をいろいろと聞きました。 聞いた話は主に以下の通り。  ①教室でも少しずつIT化が進んでいる ②世代間のIT知識の差が大きい(デジタルデバイド) ③LINEによる人間関係の疲れ...

March 4, 2014 · 土屋 裕行

経済格差は教育格差

※1/12(日)に1日先生やります! 【新潟開催】odu(オーデュ) ~知るを楽しむ!寺子屋エンターテイメント!~ 昨日に引き続き、高校の同級生と集まった時のことを書いてみます。 今回集まった人の中には子どもを持つ人も何人かいて、 その友人たちと子育てトークをしていました。 その中で気になった話がありました。 その話は、今東京で専業主婦をしている友人。...

January 9, 2014 · 土屋 裕行

大学へ通う意味が薄れてくる

子どもが少しずつ大きくなってくるのに合わせて、 我が家の保険を見直しています。 保険にはとても疎い自分ですが、 将来のことを考えるとやっぱり必要かなと悩み中。 家族会議でじっくり決めたいと思います。 さて、保険の種類の1つに学資保険があります。 学資保険とは子供の教育費などに掛かるお金を補助することを目的とし、 契約した保険料をきちんと支払うことによって、 教育資金が必要になると予め設定した時期に給付金として...

July 17, 2013 · 土屋 裕行

天才は10歳までにつくられる

先日ブックオフでフラフラしていた時に 天才は10歳までにつくられるという本を見つけて購入しました。 以前何かのテレビ番組でヨコミネ式教育の幼稚園を見たことがあり、 幼稚園児が跳び箱10段を飛び、逆立ちで歩き、 計算問題をスラスラと解き、絶対音感まで持っていて驚いた記憶があります。 ですので、その秘密は何だろうと思って読んでみました。 まずいきなりですが、賛同できないと感じた部分は、 「3歳以降は抱きしめるな」という点。 大きくなってからも抱きしめていると、...

June 4, 2013 · 土屋 裕行

学ぶことは知的な遊び

大学を卒業してもうすぐ10年が経ちます。 研究室で論文を書いていたり、 大講義室で講義を受けたり、 夏休みに集中講義を受けたり、 そんな日々が懐かしい日々になってしまいました。 学生時代には、 社会人になったらもうこんなに勉強しなくてもいいだろう と思っていました。 しかし、実際に働き始めたら勉強しないとついていけなくて、 最初の1年目は結構必死に仕事関係の勉強をしてました。...

June 3, 2013 · 土屋 裕行